説明@ 純正ホーンを社外のホーンへ交換してみよう 純正のちゃっちい音から卒業して大音量で威嚇(?)できる定番中の定番改造である (゚∀゚) ただ、場合によっては違法改造となるので一度法律は読んでおこう 関連項目 警音器(ホーン) 今回は純正ホーンがブザーみたいな音だったので、とにかく社外ホーンに交換することに (・3・) 音色はそんなに気にしなのでこの社外ホーンは無名の超激安品だ やっぱし定番品はミツバのアルファホーンだね |
説明A 交換前に社外ホーンの各部を説明しておこう ヾ(゚∀゚)ノ @とAは純正ホーンからの配線が接続される端子だ ちなみに基本的に社外ホーンの端子には+−はないのでどちらに+を接続させても良い Bはボディに固定させるステー Cはステーを固定しているナットだ メーカーによってはCのナットを緩めてはならないモノやBのステーを曲げてはならないモノもある それはアルファホーンだが、ハッキリ言ってBのステーを曲げないと取り付け出来ない場合が多いのでオイラは曲げちゃってマス (;・∀・) |
説明B では交換手順を説明しよう ホーンのヒューズは抜かなくても良いが気になる人は抜いておこう まずは純正ホーンを見つけて配線を外しホーン本体を外す 純正ホーンの取り付け位置は車種によって様々でボンネットを開けて目の前にあったりバンパーを外した奥にあったりだ (;´Д`) 今回の車種はバンパーの裏側に付いていた 他にもホーンが2個あったりコネクターが1個や2個と様々 |
説明C あとは社外ホーンを取り付ける場所を見つけ出す コレが一番大変な作業だったりも… 一番良いのは純正ホーンが付いていた場所だが、ホーン本体が大きくなるので通常は同じ場所には取り付け出来ない (´Д`)ハァ… そのような場合は画像のようなスペースを見つけるしかない ちょうど取り付けに必要な穴が開いているしね |
説明D 社外ホーンを純正取り付け箇所以外に取り付けるには汎用のボルトやナットが必要になってくる 場合によってはスペーサーを挟んで位置調整することも… 適当なモノを用意しておこう 関連項目 ネジのあれこれ |
説明E 説明Cの位置に取り付けてみた ほとんどの場合取り付けにはステーを曲げる必要がる 取り付けに関しての注意事項は @ホーン本体がどこにも接触しない Aマフラー等高温になるもの付近ではない Bホーンの開口部(音が出る穴)は下向きにする 細かいコトを言えばラジエーターやエアコンのコンデンサーの前に設置すると風が当たる面積が減るので冷却に影響が出るが… はっきり言ってこのぐらいは問題ない |
説明F 設置したら配線を加工して接続させタイラップで固定したら完成! ちゃんと鳴るかどうか確認だ 配線については必ずと言っていいほど延長や分岐をさせることになる ホーン本体や配線を延長させる際に車両側コネクターに刺すギボシは平ギボシを使用することが多い ※アース側は黒い配線にしようかと思ったが手元には短いのが1本しかなかったので一部黒色にしました いちいちツッ込まないように! Σ(ノ∀`)ペシッ 関連項目 配線の加工方法 便利だぜタイラップ! |
純正のホーンが1個しかなく配線が1本の場合 | 純正の配線を1個のホーンに取り付け、その配 線を分岐させてもう一つのホーンに取り付ける 各社外ホーンの余った端子はボディアースへ |
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純正のホーンが1個しかなく配線が2本の場合 | 純正の配線2本を1個のホーンに取り付けて、 その各配線を分岐させてもう1個のホーンに取 り付ける |
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純正のホーンが2個あって配線が各1本の場合 | 純正の配線2本を各ホーンに1本ずつ取り付け 余った各社外ホーンの端子をボディアースさせる |
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純正のホーンが2個あって配線が各2本の場合 | 純正の配線をそのまま社外ホーンへ取り付ける | |