説明@ クルマが古くなってきたりヘッドライトを損傷してしまうと内部に水が浸入してしまいレンズ内部が曇ってしまう そうなってしまうと水はなかなか抜けないので浸入した水や湿気などによって球切れを引き起こす可能性がある Σ(・∀・|||)ゲッ!! もちろん曇ってしまえば光の妨げにもなるから夜間は暗くなるね それだけでなく内部のメッキの損傷や光軸調整が出来なくなって車検に受からない場合にも交換する ヘッドライトは新品だと片側数万円(車種によっては十数万!)はしちゃうから中古品(今回5千円)で交換することに (;・∀・) |
説明A まずはヘッドライト裏の各電球のコネクターを抜こう この車種の場合はヘッドライト球と車幅灯の球のコネクターを抜く 意外と忘れやすくて最後ヘッドライトを外す時に付けたままの配線が引っ張られて切れたりする (ノ∀`)タハー |
説明B ヘッドライトを外すにはその周囲の部品も取り外さなければならない このクルマの場合ウィンカーやグリルも外す それらの部品がヘッドライトに固定されているだけではなく、外した先にもヘッドライトを固定しているボルトが隠れているからだ バンパーを外さなければならない車種も多々ある (;´д`)トホホ… ちなみに 赤矢印…ウィンカーレンズ固定ネジ 黄矢印…ヘッドライト固定ネジ 青矢印…グリル固定ネジ |
説明C 各部品を外すとこんな感じになる あとはヘッドライトを取り外すだけだ −y( ´Д`)。oO○ |
説明D そして解体車(?)のような感じに Σ(ノ∀`)ペシッ |
説明E ヘッドライトの球を移植する場合は新しいヘッドライトを取り付ける前にやっておけば楽だ ちなみにヘッドライト裏に2箇所あるボルトのようなもの(矢印)はヘッドライトを固定しているボルトではなく光の向き(光軸)を上下左右に調整するためのモノだから素人さんは決して回してはならない (゚Д゚) 移植したら車体に取り付ける |
説明F Σ(゚Д゚) んもうピッカピカだ! 夜間に走行して光の向きがズレていると感じたときは整備工場や予備検査場で調整してもらおう |