説明@ ヒーターコックワイヤとは、室内の温度調整した際にエアミックスサーボモーターが動き、ヒーターコアに流れるラジエーター液の流量を調整するヒーターコックとを結ぶワイヤのことだ 今回はエアミックスサーボモーターを交換するついでなのでダッシュボードを外しているが… でも場所が場所なので外さずに何とかするよりも外した方が良いと思います ダッシュボード外しはメンドイけどね… (;´Д`) 交換車両はJZX100チェイサー ワイヤ固着のため交換することに |
説明A このワイヤだ 説明@の矢印のところあたりに付いている 固定されているのは黄色くマーキングされている部分のクリップを指でパチンと外すだけ 先端はただ刺さっているだけだ ( ̄д ̄) |
説明B そして反対側はエンジンルーム側のヒーターコックに付いているので、説明A同様にクリップと先端を外す |
説明C 外したワイヤ このワイヤの動きが固着や渋くなったりすると室温の調整がしづらくなってしまう ワイヤがスムーズに動くかどうかの確認はワイヤの両端を外して確認しよう ワイヤは室内外にかけて通っているので、このまま引き抜いてしまうと入れる際にちょっと苦労する場合がある なのでこの穴にヒモを結んでおこう (゚∀゚) |
説明D ヒモを結んだらエンジンルーム側からスルスルとワイヤを引き抜く すると結んだヒモも出てくる もちろんヒモの後端は室内側に残しておいてね (゚Д゚;) ※エンジンルーム側にヒモを結んで室内側から引き抜いても構わないよん |
説明E 新品のワイヤに、出てきたヒモ結び直して室内側からヒモを引っ張って新品ワイヤを引き込む こうすることで難なく通せるのだ (´ω`*) |
説明F あとは元通り組付ければ完成だ 長さ調整などはとくに無いが、ワイヤを固定しているクリップは黄色くマーキングされているところで固定しよう 確かワイヤ両端で色が違ったような気がしたが… 一応元通り黄色を室内側にしました (・ω・)ノ |