説明@ このホイールスペーサーはブレーキ側とホイールの間に挟むことによってスペーサーの厚みの分ホイールを外側に出すことが出来る 通常は使うことはないが、 @社外のホイールを付けたがもう少し外側に出したい A社外のホイールを付けたいがオフセットが合わずホイールやタイヤが内側(車体側)に入り過ぎてしまいアームなどに当たってしまう B他社の純正ホイールを付けたいがホイール側のハブセンターの径が小さくて入らない場合に車体のハブセンターの高さ分逃げを作りたい Cトレッドを広げてコーナーリング性能を向上させたい などの場合に取り付ける |
説明A 厚みは様々だ ( ゚Д゚) 画像の上から 3mm・5mm・7mm・10mm 一般的なのは3mmか5mmでそれ以上のものは通常使わない ってか、取り付け出来ない ※説明F参照 余談だけどハブリングというホイールの中心を出してブレを無くすモノが売ってるけど、オイラは一度も付けたことが無く走行に支障が出たことはないのでいらないね 必要なのは大きなサーキットで走る人くらいじゃね? |
説明B では実際に取り付けてみよう (・ω・)ノ まずは車体からタイヤ(ホイール)を外す |
説明C 難しいことはない、ただハブボルトを通すだけ… Σ(゚Д゚) このスペーサーはマルチタイプなのでPCD100〜114.3は問わず、更に4穴と5穴どちらも取り付け可能なので一般的な乗用車だったら車種問わず取り付けることが出来る ※6穴は除く |
説明D そしてホイールを取り付けるとこんな感じ 5mm分ホイールを外側へ出すことが出来る (*´ω`*) |
説明E ちなみにスペーサーを取り付けていない状態のホイールナットはしっかりとハブボルトに付いている |
説明F 極端に7mmと厚いスペーサーを入れるとこのようにほとんどハブボルトに付いていない! コレでは危険極まりない! ホイール脱落の可能性大だ! 鉄チンホイールの場合ホイールの厚さが薄いので厚めのスペーサーを取り付けることが出来るがアルミホイールの場合は3〜5mmが限界だね (;´Д`) もしもっと厚いスペーサーを取り付けたい場合にはハブボルトを長いもの(ロングハブボルト)に交換しよう |