説明@ オルタネーターとはつまり発電機のことだね m9( ゚Д゚) ドーン! コイツを交換するのに取り付け箇所によって難易度は変わる オルタネーター本体が丸見えで周囲にスペースがあれば超カンタンで逆にスペースが無いとエンジン本体をずらしたりしなければならない ┐(´д`)┌ヤレヤレ 今回の車両はZ10のキューブだ カンタンな車種だね |
説明A まずは配線を外そう どの車種もオルタネーターにはコネクターが付いており、B端子という配線も10mmナットで付いている コネクターは抜くだけで良いがB端子の配線の先はバッテリーのプラスターミナルと直結されているのでキーを抜いてあっても常に電気が流れている (゚Д゚) なのでショートを防ぐためB端子の配線を外す前にバッテリーのマイナスターミナルを外しておこう 端子(ターミナル)について詳しくはバッテリーのGを見てね |
説明B オルタネーターを駆動しているベルトを外し、本体を固定しているボルトを外す(矢印) ボルトは上下に1本ずつ付いている 車種によっては上1本下2本だ(又はその逆) ボルトを外してもグラグラにならない場合は挟まっているだけだから揺さぶれば外れる (゚∀゚) |
説明C オルタネーターは外れたがスペースが狭くなかなか抜けない そんな時はスペースを確保するため、この大きなステーを外さなければならない 今回ステーだったためカンタンだったがこれが配管や外すのが面倒な部品だったりするとまた時間が掛かる (;´Д`) |
説明D これでオルタネーター外れた 今回は中古のオルタネーターではなくてリビルトのオルタネーターに交換だ ∠( ゚д゚)/ |
説明E 新しいオルタネーターを取り付ければ完成だ 特に注意事項は無いが、しいて言えばB端子のナットは強く締め過ぎないことだ オルタネーター内部で破損しやすい ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! |