説明@ ターボ車の必需品(?)であるターボタイマーを取り付けてみよう (゚∀゚) 今回は中古品、取説も無いが取り付けはカンタンだ 車両は日産の180SX |
説明A まずはキーシリンダーの周辺をバラさなければならない この車両の場合はライトスイッチ周辺のコラムカバーと、足元の上のカバーを外す (・ω・) |
説明B するとキースイッチのコネクターがあるので切り離す |
説明C さて、ココで登場するのはこのコネクターだ 先程切り離したコネクターの間に取り付ける このコネクターを使わなくても純正配線を加工してもいいのだが、車種別で安く売っているので用意したほうが良い 相場は1500円前後 (*´ω`*) |
説明D このように間に挟む感じで取り付ける |
説明E そのコネクターのもう一方の3極コネクターをターボタイマー本体のコネクターと接続する この形状は各メーカー共通だね (・ω・)ノ |
説明F 続いてパーキングブレーキ周辺をバラしてパーキングブレーキスイッチの配線を探し、ターボタイマーの配線1本(パーキングブレーキ信号線)をエレクトロタップを使って取り付ける |
説明G この配線の意味はパーキングブレーキを引いてない危険な状態の場合にターボタイマーが作動しないようにするためのモノだ (゚Д゚) 別な用途としてキーを抜いてターボタイマーを作動させたくない場合にパーキングブレーキを一度降ろせばターボタイマーは作動せずに、すぐにエンジンが切れる |
説明H あとは本体の黒色アース線を車体の適当な金属部分に固定し、両面テープでターボタイマー本体を好きな場所に貼り付ければ完成だ! (´▽`*) 関連項目 電気(直流)の基礎知識『回路』 |