説明@ さて、改造の定番である純正のエアークリーナーを空気が吸い込みやすい社外の製品に交換してみよう (゚∀゚) この交換はだいたいどの車種で一緒だね 今回の車両は日産の180SX |
説明A フタを外せば純正のエアーフィルターとご対面 この純正フィルターの交換方法はエアーエレメント交換を参考にしてね (・ω・)ノ |
説明B そしてエアークリーナーBOXを丸々外す! もちろん外すのにジャマなモノがあれば外す 今回はインタークーラーのパイプがジャマだったので取り外した |
説明C コチラが外したエアークリーナーBOX コレはもうゴミ♪ |
説明D でもこの車種の場合はエアークリーナーBOXにエアフロが付いているので社外のエアークリーナーに移植する ちなみに矢印のパイプ部分は後ほど説明しますので忘れずにね (゚Д゚)ノ |
説明E あとは取り付ければ完了だ! このエアークリーナーは目の細かいステンレス製のメッシュで出来ているので、汚れたら外して内側からエアーやパーツクリーナーで清掃すればメッシュが破損するまで半永久的に使用することが出来るスグレモノ 定期的に交換しなければならないスポンジ状のタイプの方はより小さい異物を取り除いてくれるのに対してこのステンメッシュは異物除去能力は若干劣るものの空気の吸い込み抵抗が少ないのでより多くの空気を吸い込むことが出来る いづれにしても細かいことを言えば社外に交換したらECUのセッティングは必要だけどね… |
説明F さて、ちょいと番外編 この車種にはエアークリーナーBOXにEGR(排気ガス再循環装置)の配管が付いているが、社外のエアークリーナーには取り付けるパイプが無かった なので説明Dの矢印のエアークリーナーBOXと一体の配管を周囲からカットし、社外エアークリーナーに配管の内径と同じ径の穴を開けネジ2本で固定してテキトーなホースで接続しました このEGRの配管を付けなかったり、EGRを取っ払ってしまうと車検は通りませんよ (;´Д`) |