説明@ 最近の車にはもうプラグコードなんか使ってないか!? プラグコードを交換する場合って大体はリーク(漏電)してるからが多い まずはコードを外すのにジャマになる部品を外していく (´∀`) この車種の場合はエアーエレメントのカバーとブローバイホースだね |
説明A スパークプラグ側のコードはただ挿さっているだけだからコードの上部を掴み固ければ揺さぶりながら上へ引っ張れば抜ける コードの先端にエンジンオイルがべっとり付着していたらプラグホールガスケットの交換だ m9っ`Д´) ビシッ!! |
説明B 反対側のディストリビューター側のコードもツメが無い場合はただ挿さっているだけだからコードの最後端を掴み固ければ少しねじりながら引っ張って抜く 経験が無い人はまとめて外してしまうとコードの取り回しやコードをどこに付けたらいいか解らなくなっちまうから1本ずつ交換していこう (゚∀゚) コードには番号があり、エンジンのベルト側から1番2番…となっていくのでプラグ側はその通りに付けられるがディストリビューターには番号が無いのが多いので挿す箇所を誤るとバックファイヤーを起こす危険がある おっとバックファイヤーとアフターファイヤーの意味をを取り違えるなよ! |
説明C プラグ側はコードを挿し込んで頭頂部をグッと押すか手で叩けば入る あんまし『入った感』が無いのもあるがね… (;´∀`) 元通りの取り回しと取り付け位置で取り付ければ完了! ヽ(・ω・)/ |