説明@ バッテリーの交換は案外カンタンだ 十分に注意しなければならないのはバッテリーのプラス端子側には金属を当てたりしないこと! 車体はマイナスだからショートしてしまうのだ! Σ(゚∀゚ノ)ノキャー 今回はエンジンを掛けたままでバッテリーを外しちゃおう (゚Д゚)ハァ? バッテリーを外すと時計やオーディオの設定、車種によってはエンジンやオートマの学習機能までリセットされてしまうからだ この方法がイヤな人はシガーライターからバッテリーバックアップ電源をちゃんと取ろう 関連項目 バッテリー交換(バイク) |
説明A バッテリーを固定しているステーはほとんどの車種がこのような形になっているんじゃないかな? (゚∀゚) 片側は車体に固定していて、もう片方はバッテリー下部に引っ掛けるような感じで付いている 又は両方共引っ掛けるタイプもある 何度も言うがステーを外す際にプラス端子と接触させてはならない! 端子(ターミナル)について詳しくはバッテリーのGを見てね |
説明B 赤いカバー側がプラスだ 端子のナットは大体10mmで外せる またまた何度も言うがプラス端子のナットを緩める際に工具が車体金属部分に当たらないようにね! 大体コレでショートさせる人が多い もちろん(?)この状態でもエンジンは掛かったままだ エンジンを掛けたままバッテリーを外しても通常エンジンは止まらないが止まってしまう場合はオルタネーターの発電能力が低下している可能性が十分ある Σ(・∀・|||)ゲッ!! それでなくてもエンジンが止まる車種ってあるのかな? |
説明C またまたまた何度も言うが外したプラス端子は付けるまで金属部分に接触させてはならない! 端子のナットは緩めにしておき、出来るだけターミナルの根元まで入れるようにしよう ※絶対にバッテリーの+−を間違えるなよ! (メ゚皿゚)フンガー 端子ナットの締め付けは端子が動かない程度でOK ステーの引っ掛ける側のナットは強く締め過ぎるとバッテリーの変形やステーの破損の原因となるから、これまたバッテリーが動かなくなる程度でOKだ |