説明@ 普通サイドブレーキは引くと自動で引いた状態をキープし、ボタンを押しながら下げると解除される まぁ〜コレが当たり前なんだけどドリフトなどで走行中にサイドブレーキを引く場合これらの動作だと面倒で、たまにサイドブレーキをちゃんと降ろしていない状態になってしまう (;´・ω・) そこで純正の解除ボタンをスピンターンノブに交換することによって引きやすくするのだ トヨタと日産では若干交換手順が違う 今回はトヨタ車の交換方法だ 日産車はコチラへ |
説明A では交換してみよう 車種はJZX100のチェイサー まずはサイドブレーキを引いた状態にする 純正の解除ボタンはただ単にねじ込まれているだけなのでペンチなどで緩める 間にウエスを挟めば傷が付かないが捨てちゃう場合は傷が付いても良い…かな? (・ω・) |
説明B 外すと内部にはスプリングが入っているのでコレも引き抜く |
説明C んでコレがスピンターンノブ 純正のボタンと比べて先端が傘状になっている うん、ただこれだけのモノ… (´-ω-`) |
説明D 抜いたスプリングは付けずにスピンターンノブを回して取り付ける 強く締めなくてもいい |
説明E これで交換完了! (゚∀゚) |
説明F サイドブレーキを引いても『カチカチ』っとも言わず、更にロックもされずにスカスカ上下に引けるようになる これでドリフト時に楽にサイドを引けるようになるのだ (*´ω`*) |
説明G んじゃ〜今まで自動でロックしていたのはどうするのか? サイドブレーキを引いた状態をキープしながらスピンターンノブを指で押し出す コレで引いた状態をキープするのだ ( ゚Д゚) 今回の作業は、ようはスプリングを抜いて自動ロックしないようにして代わりにスピンターンノブを使って手動でロックさせるだけのことだ |