説明@ 身近なトラブル、タイヤのパンク それを自分で修理してみよう! まずはパンクの原因の異物を引き抜く クギやネジなどの場合はペンチやニッパで引き抜く ネジの場合はドライバーで回しても抜ける もうすでに抜けてしまっている場合はこれら作業は関係ない どこから漏れているか分からない場合はタイヤにエアーを入れて石鹸水を吹きかければ漏れている箇所から気泡が出てくるので分かりやすいよん (゚∀゚) |
説明A コチラがパンク修理キット ※もちろんチューブレス用 コレは超安物だ ハッキリ言って安物はとても扱いづらい… かなりコツがいるよ (;´Д`) 左→接着剤 中央→修理剤 右上→ハンドル 右→ハンドルに付ける工具 |
説明B この工具は修理剤をタイヤの穴に入れるためのモノだ (゚Д゚) 左2本は穴を広げるためのもの 右2本は修理剤を穴に押し込むためのもの |
説明C 説明@で異物を抜いたら、その穴を広げなければならない ある程度広げないと修理剤が入らないからね! Σ(゚Д゚) |
説明D タイヤにエアーを入れて『ブスッ』っと刺す! 刺したらグリグリして穴を更に広げる! 容赦しなくて結構だ! ( ̄д ̄) 注意は刺さっていた異物と同じ方向に刺すこと つまり、斜めに刺さっていたら同じ方向に斜めに刺す そうしないと最悪の場合、修理しても漏れてしまい収拾がつかなくなる |
説明E 穴を広げたら修理剤を埋め込む工具に変える この修理キットの場合2種類あるが、一部が欠けているタイプを使用することに 安物はこっちのほうがやりやすい まぁ〜ほんの少しだけどね… (´・ω・`) |
説明F 修理剤の中心をこのように工具の穴の上側(画像だと下側)に引っ掛ける ちなみにこの修理剤、サイズが大小売っているので、穴の大きさに合わせてチョイスしようね ※細い修理剤がオススメ |
説明G セットしたら先端に少量の接着剤を塗る ハッキリ言って接着剤は必要ないんだけど… 高価な修理キットだと入れやすくするために専用のグリスを塗るんだけどね |
説明H ここからがコツのいる作業 タイヤにエアーを多めに入れて一気にブッ刺す!! ゆっくりじゃダメだ!! ようは修理剤が二つ折りになる感じだね 二つ折りにならずにぐちゃぐちゃになっちゃったら再度やり直しだ 細い修理剤に変えよう 刺した際のチカラがスッカスカでもやり直し 太い修理剤に変えよう この作業、ほんとに高価な工具のほうがとってもやりやすいです 業者さんは高価なモノを買いましょう (・ω・)ノ |
説明I んで工具を引き抜けば修理剤だけが残る コレでエアーが止まるのだ 2本の(二つ折りだからね)はみ出た部分は約10mmほどにしておきましょう 今回は刺したらちょうど10mmくらいだったが、長い場合はニッパでカットしよう 逆に短いと走行中に修理剤がタイヤ内部に入っちゃう可能性があるので要注意! |
説明J 最後の確認! 石鹸水を吹きかけてエアー漏れがないか確認しよう この修理は応急処置ではなく、ずっと使えるのでご安心を! (*´ω`*) |