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喫煙者の必需品、灰皿　−y( ´Д｀)｡oO○ 純正の灰皿を使ってもいいが、使いづらい場所にあったり『純正の灰皿を使いたくない』って人もいる 実際、純正の灰皿は密閉されていないモノもあるので臭いや細かい灰が舞ってしまう場合もある 純正の灰皿を使わなければ小物入れとして活躍させることもできるしね タバコを吸わない人は何の役に立たないネタなのでスマンね…

そのようなワケで純正の灰皿ではなくこのように市販の灰皿を購入する人が多いだろう 灰皿と言っても市販されているのは様々だ ドリンクホルダーに置くモノやシガーソケットに挿すモノ、ドアガラスの隙間にステーを挿すモノなど設置方法は様々 なのでどのような灰皿を購入したらいいか分からない、又は悩んでしまう人もいるであろう 今回は一番実用性があり、ガサばらないドリンクホルダーに置くタイプを2種類説明しよう (・ω・)ノ

●メジャーなタイプ

一番人気の高い（？）タイプがこのような灰皿ではなかろうか？ 見た目だけの違いは大きさで、ヘビースモーカーや吸殻をマメに捨てない人は容量の大きなモノを選ぶ必要がある ただし大きなモノを選んでもドリンクホルダー周辺の内装に当たってしまって入らない場合があったり、逆に小さいモノを選んでも高さが低すぎて扱いづらくなることもあるので適したモノを選ぼう 使い勝手に関してはモノによって良し悪しがあるので説明しておこう　(ﾟ∀ﾟ)

・消火部分

この穴はタバコを消すだけの穴だ 火がついたままそのままスッと挿すだけで酸素を遮断し僅か数秒で失火させるのだ 過去の経験で超安物は数十秒かかったモノも…		穴にグリグリ押し込んだりする必要は全く無い 一発で穴に灰が詰まってしまうぞ　(;´Д｀) 詰まったら細い棒で灰を落とそう

ちなみに自動で詰まった灰を除去する高性能タイプもある		蓋を開ける際に押すこのボタン		このボタンと連動して穴から凸状のモノが出て灰を落とす

・照明部分

照明は夜はとても便利なので是非ほしいものだ ライトを点灯させる電源として電池式かソーラー充電式がある 電池式だと電池交換という手間と費用が掛かってしまうがソーラー充電式の場合は何も掛からない 絶対的にオススメはソーラー充電式だ ただし暗所に置いておくと充電されないよん		明るさはそんなに明るくはない あんまし明るいとかえって見づらくなるので程々の明るさのモノを選ぼう 通常は蓋を開けると自動点灯するが、高価なモノは内内蔵のバッテリー上がらないよう暗い時にしか光らないモノがある（←オススメ！）

●マニアックなタイプ

変なカタチの灰皿 コレはとても便利な灰皿で、火のついたタバコをそのまま穴の中へ投入することができるのだ しかしながらメリットはあるがデメリットもある それは灰が上皿に残りやすく、車内に風が入ると灰が舞ってしまう　Σ(ﾟДﾟ) そしてもう一つ、吸殻が少量溜まっただけで吸殻を穴に入れづらくなること 購入時にはビックサイズのモノを選ぼう オイラはクルマでは使わず、自宅用の灰皿として活躍させてマス

吸殻は火がついたまま穴へ投入する 消してからだとタバコの先端がボサボサになって穴に入れづらくなってしまう		火がついたままOKってのは内部には僅かな酸素しかないので数十秒で失火させることができるからだ ようはタバコの窒息死だね（笑）

●お掃除
灰皿は使用すればするほど汚れていく（当たり前だが…）
灰はどんどんコビリ付いて汚く、そして悪臭が漂ってしまう
なのでたまにはお掃除してあげようね

ライト付きの上蓋部分は水洗いしたらアカン 水拭きでキレイにしよう		底部分は水拭きや水洗いで汚れを落とす 最後はちゃんと水分を拭き取らないと灰が付いたらコビリ付いちゃうよ　(;´･ω･)