一般的にはスタッドレスタイヤを保管している人が圧倒的に多い 他にもサーキット用のタイヤを保管している人もいる まぁ〜ドリフトのケツ用タイヤだったら3年くらい直射日光&雨ざらしにしたほうが滑りやすくなっていいけどね(笑) ちなみにスタッドレスタイヤについての余談だがオイラが住んでいる地域は滅多に雪が積もらないので、雪が降るという予報が出た前日にスタッドレスタイヤに履き替え、数日後必要がなくなったら夏タイヤに戻してます スノボーなどで積雪地に行く時も同様だ だからスタッドレスタイヤを買って4年も経つが画像の通りまだバリ山で、しかもちゃんと保管しているから凄く柔らかい状態を保っている |
@溝の小石を取る | A洗浄剤を作る | |
溝に挟まっている小石を小さなマイナスドライバーで 全て取り除く コレはタイヤの溝部分の変形を防ぐと共に釘などを 発見してパンクの早期発見にもなる |
バケツにカーシャンプーを入れて水で希釈して作る 希釈割合はテキトー 普段ボディを洗うのと同じくらいで良い |
Bブラシで洗う | Cポンジでホイールを洗う | |
一度タイヤ全体を水で濡らした後ブラシを使って タイヤやホイールを隅々まで洗浄する もちろんホイール裏面もね |
アルミホイールの場合はブラシで洗浄すると小傷が 付くかもしれないのでスポンジを使おう コレは鉄チンだがとてもキレイだからスポンジ使用♪ |
D水滴を落とす | E水滴を拭く | |
水で洗剤をキレイに流したらタイヤを数回地面に 落として溝などに溜まった水滴を落とす イメージはバスケットボールのドリブルかな? ※撮影のため片手だが両手でやってね エアーを使えるならエアーで水滴を飛ばそう |
ウエスで出来るだけ拭き取る |
F乾燥させる | G位置マークを貼る | |
DやEでも完全に拭き取ることは出来ないので 天日干しする 完全乾燥させるためにたまに位置を変えよう よくタイヤを乾燥させるのに『直射日光はダメ』って 言う人もいるがそもそも車体に付いている時は日光 にさらされてるし、僅か数時間は何の問題もない 真夏だったら乾燥するのが早いで日陰干しでもOK 天日干しの際、高価なホイールは盗難注意だ! |
車体に付いていた位置を貼っておく 次に取り付ける際に溝がバラバラになっちゃったら バランスが悪くなっちゃうからね 位置マークを剥がしたら跡が残るので貼るのは 目立たないホイールの内側が良い ※貼りっぱなしで使用すると数か月で熱や水分 などでボロボロになるから車体に付ける時は必ず 剥がすこと! 画像はライト・レフト・フロント・リアの頭文字で RF:右前 RR:右後 LF:左前 LR:左後 もちろん漢字でも構わない ガムテープなどに記載して貼っておこう そもそも@の時から位置を忘れないようにね… |
Hビニール袋に入れる | I暗所で保管 | |
ビニール袋はそこら辺で売っているゴミ袋でOKだ なるべく袋内の空気を抜いてしっかり縛ろう タイヤのサイズにもよるが90Lや120Lなど結構大 きい容量のゴミ袋が必要になる RVサイズのタイヤになると売ってない…カナ? ※ラップで隙間なく巻いてもOKだ 可能であれば黒色の袋にしよう |
とにかく直射日光や雨にさらさないよう屋根の下や 物置内に置いておこう 保管する際タイヤの空気を抜いておく人もいるが ビードとリムの状態が良くないと次空気を入れる際 リムから空気が漏れる場合があるのでお勧めはし ません |