内部の芳香剤は液やジェル状、固形があるがどれが良いかは特に無い そしてほとんどの物で倒れてもすぐに液は漏れ出さないが、倒れたままにしていると漏れ出すのでキチンと固定しておこう 理由は無いけどオイラはジェル状が好きだな ちなみにいずれも液量は最後まで使い切る前に臭いが出なくなってしまうケースが多いので臭いがしなくなったら液が残っていても新しい物を買おうね (´∀`) 形状はほとんどでドリンクホルダーに収まるようなサイズに出来ているが、四角い形状やシートの下に設置するのも売っているので用途に合わせて購入しよう |
@準備しよう | A設置する | B貼り付ける場合 | ||
上部のキャップを開けて内蓋を外す 内蓋は紙製やプラスチック、金属製 など様々で外したら処分しよう |
キャップを取り付けたら完了 設置はドリンクホルダーに置いただ けだ |
ダッシュボード上などに設置する場合は付属の両面テープを貼り付ければ設置できる 貼り付けるダッシュボード側はパーツクリーナー等で脱脂しておこう |
スプレーの香りは色々あり、消臭だけのスプレーもある 容量は少なそうでも意外となくならないので、あんまし使わなくなると忘れ去られて数年後にシートの下から出てきたりする 結構あるんだなこれが ←現にコレは5年前のモノ… :(;゙゚'ω゚'): |
@ロックを外す | A吹き付ける | |
大体はロックが付いている 誤噴射防止だね ロックは外すタイプやスイッチ式のタイプがある |
数十センチ離せば広範囲に噴霧される 吹きかけるのはフロアマットやシートだ 皮シートなどの場合は変色してしまう可能性があるので要注意 |
まずは準備だ @内気にする 室内に取り入れる空気を外気か室内からかを選ぶレバー(スイッチ)を内気にする A風が出る位置を正面に 正直窓や足元などどこの位置でも良いが正面の方が効果が分かりやすい B風量全開 風の強さを調整するレバー(スイッチ)を全開にするが絶対ではないので中くらいでも良い この状態で室内は空気を強く循環していることになる 温度は何度でも、エアコンスイッチはオン・オフどっちでも良い |
準備が出来たら助手席の足元の左上を見てみよう 画像のような網形状のダクト(又はパイプ状のダクト)があるはずだ (゚Д゚) ココは内気で室内の空気を吸い込む場所だ 手を当ててみれば空気を吸っているのが分かると思うよ 間違いやすいのは足元に風を出すダクトだが逆に風が出ているので区別できると思うが… |
もうココまで説明したら分かっちゃったカナ? そのダクト内に香水をシュッ!! するとアラ不思議! カビの臭いのが消えた! 更に室内に香水の香りが漂う! 香水でなくても消臭スプレーでもOKだ 同じように準備してバルサンみたいな?煙が出て吸い込ませる消臭剤が売っていたが… まだ売っているのかな? |
〜おまけ〜 Σ(・∀・|||)ゲッ!! 網形状のダクトがこのようにホコリだらけだったらコレも悪臭の原因になるので掃除機で吸い取ってキレイに拭いておこう |