よくこんな金属製の丸い缶を見たことはないだろうか? この缶を『ペール缶』という このペール缶の容量は20Lあってエンジンオイルや切削油などの油が入っているのだ でも油を使った後はカラになってしまいペール缶は処分してしまうが、ペール缶ってのは売れるものではなく処分するのに費用が掛かってしまうので整備工場やガソリンスタンド、工場などでタダで貰える(かもしれない)ので欲しければ声を掛けてみよう (・ω・)ノ それではこのゴミとなるカラのペール缶がどんな風に役に立つのか? |
上のフタを外す場合はマイナスドライバーで外周に あるツメを全て起こせば外せる |
内部には油が残っているので灯油で洗いパーツ クリーナーでキレイにしよう |
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まずは定番の使い方 廃油のタンクとして活用だ 漏斗を挿せばカンタンに流し込むことができ廃油を最大20L保管することができる ただし溜めた廃油は最後に処分しなければならないので整備工場やガソリンスタンドに頼むことになるが… 最悪は廃油パックに移して処分するようになるけどね (;・∀・) |
さてコチラは何でしょう? コレはペール缶のフタを外して代わりにコイツを取り付けるモノで、ペール缶を椅子として活用するためのクッションだ (゚∀゚) 20Lペール缶の大きさはどれも同じなのでほぼ合うはずだ 取り付けるにはちょっと固いが叩き込むようにして付ける 価格は千円前後だ |
どうでしょう? 椅子としても使えるし内部は物入れとしても使える! 何よりもオシャレだよね? ペール缶は使うメーカーによって柄が違うので、カッコイイペール缶を選ぶとなお良いね 特にワコーズのブルメタ色のペール缶はGood! (´ω`*) |