そして一概に携行缶と言っても基準がある KHK→危険物保安技術協会(日本規格) UN→国連規格(国際規格) JSDA→Japan Steel Drum Association =日本ドラム缶工業会 (ドラム缶の規格) つまりこれら何れかの試験確認済になっていないと携行缶として認められない 消防法適合品になっているかよく確認してから購入しよう (゚∀゚) 主な有名メーカーは・岡田商事・矢崎産業・大自工業・マッキンリー やっぱし国内規格が安心だね |
@外観 | A圧力抜き | |
20リッターの携行缶 外部にノズルがあるので使用後はガソリン 臭くなる… |
使用前に圧力抜き用のネジを緩めて内部の 膨張し気化した燃料の圧力を抜く |
Bキャップを外す | C準備完了 | |
この製品の場合キャップはノズルの出っ張った 部分で外す ちなみにGSで給油する際この穴から入れる |
ノズルを取り付ければ完了 |
@外観 | A圧力抜き | |
20リッターの携行缶 | 使用前に圧力抜き用のネジを緩めて内部の 膨張し気化した燃料の圧力を抜く |
Bキャップを外す | C準備完了 | |
内部にノズルが収納されている 出す時に燃料が零れやすいのでウエスを用意 GSで給油する際この穴から入れる |
ノズルを取り付ければ完了 |
@外観 | A圧力抜き | |
20リッターの携行缶 小さなドラム缶で複数個積み重ね出来る コレがJSDA品 |
使用前に圧力抜き用のネジを付属のレンチで 緩めて内部の膨張し気化した燃料の圧力を 抜く |
Bキャップを外す | C準備完了 | |
タンク内が真空になって燃料が出てこなくなるので もう片方のキャップを外す |
ノズルを取り付ければ完了 |
〜番外編〜 コチラはちょっとした改造版 どれも携行缶のノズルの太さは安全のため細いので燃料が出るのが遅い そこでオイラ愛用のミニドラム缶の大きなキャップ側に径の太いノズルを取り付けた 他メーカーの携行缶のオプション品だが金属製で、しかもジャバラになっているので頑丈だ |