説明@ 消耗品であるエアークリーナー(=エアーフィルター)を交換してみよう (゚∀゚) 今回はついでに社外品の『純正交換タイプ』に交換することに 付いている場所は車種によって様々だが、単車の場合はだいたい燃料タンクの下にある 今回の車種はホンダのVFR800 |
説明A エアークリーナーBOXの周囲に付いているネジを全て外して上半部のフタを外す |
説明B するとエアーエレメントとご対面 (゚∀゚) ただフタと挟まっているだけなので抜き取る |
説明C 右が外したエアークリーナー 左が社外品(デイトナ製)のエアークリーナー あんまし汚れてないけど交換 フィルター部のエンジン側はキレイで外気導入側だけが汚れているはずだ …ん? フィルターの面積が違う? 社外品のほうが小さい!? (;´・ω・) 空気の通りが良いからそんな面積が必要ないってこと…かな? |
説明D ちなみに… 社外品に交換する場合は、車種によってはエアークリーナーBOXの淵に入っているパッキンを外さなければならないこともある ※フタ側にも付いている場合有 コレを外さないとエアーエレメントの厚みがあり過ぎてフタがちゃんと閉まらなくなります (;´Д`) |
説明E 新しいエアークリーナーと交換して逆手順で組付ければ作業は完了! このエアーエレメントは汚れたら交換ではなく、フィルター部を洗浄して専用のオイルを塗布すれば半永久的に使えるので、吸入効率が良くなるだけでなく、エコでもあるのだ (・ω・)ノ 洗浄に関しては機会があれば更新します |