説明@ チェーンの注油は定期的に行わなければチェーンやスプロケットの早期磨耗や異音、破損のトラブルの原因となってしまう Σ(・∀・|||)ゲッ!! 注油をする時期は約500kmごととも言われているがオイラの場合は1000kmくらいで注油している 雨天走行後は注油しておいたほうが良いね 必要なのは @チェーンオイル Aチェーンクリーナー Bパーツクリーナー Cウエス(多目に) D柔らかいブラシ |
説明A まずはオイルを注油する前に古いオイルを取り除かなければならない 古いオイルの上から注油しても浸透しないし、どんどん溜まっていってヘドロの塊のような状態になっちゃう ではチェーンクリーナーを吹きかけるのだがコテコテに吹かなくてもOKだ パーツクリーナーだとすぐに乾いちゃうし頑固な汚れを取り除くことは出来ないんだよなぁ (;・∀・) |
説明B 吹きかけたらブラシでチェーンの上下左右の隅々までブラッシング! 汚れをこすり落とそう! (゚Д゚) 一周クリーナーをスプレーした後にまた一周ブラッシングしても良いし、一部分スプレーしてブラッシングを繰り返して一周しても良い |
説明C ウエスで拭き取るとこんなにもまっ黒になる! Σ(゚Д゚) ワコーズのクリーナーの場合ブラッシング後の汚れは @ウエスで拭き取る A水を掛ける Bパーツクリーナーで落とす のどれでも良いらしいが@だと表面の汚れしか取れないしAだと最後にエアーで飛ばさないとイヤだし… |
説明D だからBのパーツクリーナーで落とす シールチェーンの場合はガソリンや灯油で落とすのはNGなのだがパーツクリーナーはOKなのか? すぐに乾燥するからなのかな? 吹きかけると下にボタボタと汚れが落ちて地面が汚れるから桶を置いたりウエスを敷いておこう オカンに怒られちまう! ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ |
説明E ついでにスプロケットもキレイにしてあげよう! リアのスプロケットはカンタンに磨けるがフロント側はカバーを外さないとキレイに出来ない オイラは気が向いたらフロント側もキレイにするが… (;´∀`) |
説明F パーツクリーナーでチェーンを一周キレイにした後ウエスで一周拭き取り乾燥させてからチェーンオイルを吹きかける 慣れていないと大量に吹きかけてしまうが満遍なく薄めでOKだ 多いと走行時に飛び散ってホイールがオイルまみれになっちゃう ちなみにチェーンクリーナーやパーツクリーナー、チェーンオイルを吹きかける時は反対側にも飛んでしまうからウエスでガードしながらスプレーしようね ヽ(゚∀゚)ノ |
説明G ほとんどの単車のチェーンにはシールと呼ばれているゴムが挟まっているのだが、コイツにオイルを浸透させるのが大切なのだ (`・ω・´) スプロケットとの接触面はもちろん他の金属部分など全体的に錆止めの意味も含め注油しておこう |
説明H コチラは作業前 たいして乗らないから1年でこんなもんの汚れだ ヾ(・∀・;)オイオイ |
説明I 作業後だ 見りゃ〜分かるわな!? (゚Д゚) 作業後はすぐに乗らず数十分経ってから乗ったほうがオイルが浸透するし、ある程度だがオイルの飛散も防げる |