説明@ バーエンドの形や色を変えたい、コケて傷が付いてしまったなどなど… 初心者でも交換出来る超カンタン作業だ! 作業時間的には片側数分で交換出来る (゚∀゚) |
説明A では外してみよう (・ω・)ノ バーエンドの先端のネジをある程度緩める ネジの形状はプラスか六角だ |
説明B そうするとスッポ抜ける あとは新しいバーエンドを付けるだけだ 超カンタンだ (*´ω`*) 今回のバーエンドのタイプはゴムで固定しているタイプだが、単純にハンドルにネジで固定しているだけのもある なので社外品を取り付ける場合には購入する前に現在付いているバーエンドを一度外して確認しておこうね |
説明C ちなみに今回のはゴムタイプだがなんでこんなんで固定できるのるか解るかな? |
説明D ゴムはネジとナットで挟まれている ネジを回すことによってゴムが潰れて広がるから抜けなくなるのだ (´・∀・`)ヘー |
説明E では新しいバーエンドを取り付けてみよう 構成部品は一緒でバーエンド本体とネジとナット、ゴムだけだ 今回購入したバーエンドは色々なサイズのハンドルの内径に対応するように大小2種類のゴムが付属していた (*´з`) ゴムタイプの場合はハンドルの内径に適したモノを買おう |
説明F ゴムを挟む感じで組み込む ナットは手締め程度で良いので締めておこう 締め過ぎるとハンドルに入らないし緩過ぎるとハンドルに固定する際に空回りしていつまでたっても締まらなくなる Σ(゚Д゚) |
説明G さて、ココから説明Iまではちょっと番外編 ということで加工しない人は説明Jへワープしてね (゚Д゚)ノ 説明Dと説明Eのバーエンドの大きさを見てみよう 新しいバーエンド本体がかなり大きいのが見て分かる 本来バーエンドが赤い矢印の分だけグリップ内に入るのだが、購入したのはとてもじゃないけど入らない このまま取り付けるとスロットル側のグリップの場合挟まれてスロットルが戻らなくなるし、隙間を開けて取り付けるとグラグラで脱落しやすくなるので加工が必要となった |
説明H なのでバーエンド本体とゴムの間にハンドルの外径と同サイズのカラーを入れることに カラーの長さは説明Gの赤矢印プラス数ミリだ 微調整したい場合は更にワッシャーを挟もう ( ゚Д゚) |
説明I 組み込むとこんな感じ (゚∀゚) ワッシャーを挟んだ分ネジの長さが足りなくなったのでゴムは元々付いていたバーエンドの短いゴムを再利用した 勿論新しいゴムをカットしても構わない |
説明J さてさて、ハンドルに付けてみよう (・ω・)ノ |
説明K ハンドルに本体が当たるまで挿し込んだらネジを締める 外したモノはプラスドライバーだったがコレは六角だった ちなみにギュウギュウに締めなくても大丈夫! |
説明L おぉ〜! 良いねぇ〜! 以前よりかなりバーエンドが長くなった分、立ちゴケしたときに車体は守られる…カナ? でも走行中ハデにコケたらハンドルが折れちゃうカモ? (;´・ω・) そしてウエイトがあるからハンドリングが変わるかなぁ… 振動はどうなるかなぁ… |
説明M ちなみにスロットル側はカラーとワッシャー1枚挟んで1mmほどクリアランスが出来ました (*´ω`*) コレでスロットルが戻るし頑丈に取り付けることが出来た |