説明@ 純正のナンバープレートの向きは後方からナンバーが見やすいようにほぼ垂直に取り付けられている それは分かっちゃいるがコレぢゃ〜なんかダサイね… (;´Д`) ってなワケで費用がほとんど掛からない方法で角度をつけてみよう ※車両はVFR800前期 市販の角度調整は自動車用だけどナンバー角度調整ステーを参考にしてね |
説明A ナンバーは固定している10mmのボルト2本を外すだけで外せる 本来フェンダーはもっと長いがナンバーに角度を付けるのであればカットしておいたほうがよりカッコよく見える カットしたい人はノコギリでカットした後カッターで整えればカンタンに切り落とせる(←いい加減!?) ちょっとフェンダーのラインが波打ってるな… (´ε`;) |
説明B 今回使用するのはこのようなL形のステー×2個だ ホームセンターで1個約200円で購入することができる 直線のステーだと加工に余計な手間が掛かったり、長すぎるとグラインダーでカットしなければならない そして強度を確保するために厚さは2mmくらいの物を選ぼう 薄過ぎると振動でいずれ折れて気付いたらナンバーが無くなっちまう! このステーの利点は片側が長穴になっているからナンバーを上下に移動できて位置を微調整しやすいから良いね! (・∀・)イイ!! |
説明C そのままL形ステーを取り付けてしまうとナンバーが直角になってしまい、後方からは何も見えなくなってしまうからある程度の角度を付けなければならない 何も見えないとナンバー隠蔽で恐ろしい罰則が待ってるぜ! ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ 曲げる方法はペンチ2個を使ってゆっくりと力を入れて曲げよう 万力を使っても構わない ※画像は分かりやすいようウエスを挟まずペンチの向きもテキトーです 本来傷が付かないようにウエスを挟んでやってね |
説明D 何度も車体に合わせてみて理想の角度にする 上が加工前で下が加工後だ コレを2個作製する (゚Д゚) |
説明E ナンバーにステーをボルトナットで仮付けする 後で位置を微調整するから手締めOKだ (゚∀゚) ステーの穴が大きい場合は画像のようにワッシャーを使おう |
説明F そしてフェンダー側にボルトナットで取り付ける ナンバーの位置が決まったら全てのボルトナットを本締めする |
説明G ちなみにフェンダーをカットしているとフェンダーの強度が無くなってしまう場合がある そうすると振動でナンバーが揺れまくってしまう (ノ∀`)アチャー そんな時はフェンダーの裏側にナンバーステーのボルト2本を繋ぐような感じでテキトーなステーを取り付ければ強度が増し振動がなくなる このステーの作製はグラインダーとドリルが必要になる |
説明H そうすりゃ〜スポーティーに! ステー2個ボルトナットにワッシャー全て合わせても約600円だ ビンボーチューン! (ノ∀`)タハー |