コイツはエンジンオイルやミッション、デフオイルなどのドレンボルトを『抜く』ための工具 見てピンときた人はいるだろう そう、ドレンボルトを抜く際に手を汚さないようにするための工具なのだ ( ゚Д゚) DIYで手を汚したくない人にはオススメだ |
先端はマグネットになっている 意外とこのマグネットは強力! なので砂鉄や鉄粉など金属がくっ付いてしまうので、使用後は付着したオイルなども含めパーツクリーナーでキレイにしておこう 横の出っ張りはドレンボルトの六角の一面に当て引掛けて回すモノだ ( ̄д ̄) マグネットと柄の間はワイヤーになっているので回す位置を変えることもできる |
←よくある光景を再現! 慣れれば指にちょっとだけオイルが付く程度で済むが、不慣れな人はこのように手がオイルまみれになってしまう場合が多い …にしてもずいぶんとまぁ〜キレイに撮れたな(笑) |
では使い方 まずはドレンボルトをメガネレンチなどの工具を使って緩めたのち、指で抵抗なく緩められる状態にする (・ω・) ※ドレンボルトやオイルパンのネジ山がナメていて回すのに固い場合にはこの工具は使えない |
オイルドレンプラグリムーバーをドレンボルトにくっ付けて回す ドレンボルトが抜けた瞬間オイルが勢いよく出てくるので、オイルが放物線を描いて出てくる方向を避ける位置で工具を回そう (゚∀゚) |
するとホレこの通り! 手を一切汚さずにドレンボルトを抜くことが出来るのだ! 手を洗う時間&ウエスの節約になるね (*´ω`*) |