フロアージャッキで上げた後、車体を支えるモノだ 別名『ジャッキスタンド』や『ウマ』とも言われている (・∀・) 使用するにあたり地面が斜めになっていたり砂利やぬかるみなど、不安定な場所では使用しないこと 本体に曲がりや亀裂などの損傷を発見したら使用しないほうがいい |
こちらは最もスタンダードなタイプだ ピンを差し込む位置を変えることによって高さを調整出来る 1つ当たりの耐荷重は2トンだ |
こちらはちょっと変わった形をしている 手で伸ばせばカンタンに高さを調整出来るし調整段階も多めだ 段階を調整したら安全ピンを差し込むのを忘れないように! 1つ当たりの耐荷重は4トンだ |
支える箇所はエンジンメンバーやアームの付け根、赤矢印のようなフレームで支える 純正ジャッキ用のジャッキポイントでもいいが、その場合はゴムを挟んだほうがいいね 間違って車体の柔らかい部分(弱い部分)で支えてしまった場合には『クシャッ!』って曲がったり潰れてしまう! Σ(゚∀゚ノ)ノキャー |
コレはリアの例だ 基本的には車体が落ちないように支える車体側の形状がリジットラックに対して斜めにならないよう、リジットラックは左右対称でなるべく外側、そして同じ高さにする 長時間の使用や車体を揺さぶったりする作業の場合は、万が一のために車体の下にホイールやブロックを置いておこう リジットラックを高くしている場合は車体が不安定になりやすいからなおさらだ まだ死にたくないからね! ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ |