コイツはLLC(ラジエーター液)をエンジン内部から抜いた際、カンタン確実に補充&エア抜きが出来る専用工具だ (゚ω゚) ラジエーターキャップのトコから何も対処せず補充やエア抜きをしようとすると溢れてこぼしたりするからね! (´・ω・`)ショボーン アタッチメントは車種によって様々だが国産車は大体このセットで対応出来るので、この中からピッタリになるモノを選んで付けよう |
まずは補充だ ∠( ゚д゚)/ エンジンが停止していることを確認してからラジエーターキャップを外しその箇所に先に黄色いアタッチメントを置き、金属のアタッチメントで固定させる |
あとは取り付けた黄色いアタッチメントの穴にこのバケツのようなタンクを挿し込むだけだ 『漏れちゃイカン!』とチカラを入れてギュウギュウに挿し込む人もいるが、抜けなくなったりラジエーター本体が破損する恐れがある! Σ(・∀・|||)ゲッ!! キュッって感じで十分だ |
ラジエーター液の補充開始! とにかくラジエーター液がボコボコと入っていくので減らなくなるまで補充し続ける 減らなくなったら1/3くらいまで溜めておいてエンジンをかける エンジンが暖まるにつれてまたボコボコとLLCが入っていくので無くなりそうになったら再度溜めておく コレがエア抜きだ この時ヒーター内にも流れを作るため室内の空調は暖房全開(高温)の風量はOFFだ 暖房を全開にしておけば流れは作れるので、それに風量を出すと熱を奪われてエンジンがいつまでも暖まらない |
3千回転くらいで空吹かしキープしたりして暖めて、水温計が中心位置をキープしたり電動ファンが回るなどエンジンがアッチッチになるまで続ける (;´д`)ゞ アチー!! ※サーモスタットが開いた時(80℃前後)が一番エアーが出てくる そしてエアーが出てこなくなったらエンジンを停止させる 余ったLLCは付属の棒状の栓をコレまたキュッと挿してタンクをアタッチメントから引っこ抜けばほとんどこぼれない! Σ(゚Д゚) なんて優れものなのだぁ! ちゃんと使用後はキレイに洗浄して拭いておこうね ヾ(o゚ω゚o)ノ゙ |