ハンダという溶けやすい金属を発熱させたハンダゴテで溶かして電子部品同士を接続させる 配線の加工方法と併せて見てくれ 自動車修理や改造の場合は配線同士を接続させるのに使うね ECUや自作LEDを製作するのであれば抵抗やダイオードなどの電子部品の接続をする (・3・) ハンダの太さは0.8〜1.0mmでヤニ入り、すず60%を愛用♪ って別にコダワリは無いが… 当たり障りの無いハンダだね 太い部品ほど太めのハンダを使う |
オイラのハンダゴテは30Wだがコレだけあれば1mm程度のハンダを溶かすには十分で80Wなどデカイのは必要ない 使用前にコンセントを挿して数分暖機させる そうすると先端が数百度にもなる もちろん先端以外の金属部分も触ったらアッチッチどころか火傷する キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!! だから火災防止のためにもスタンドを買っておこうね |
部品同士を重ね合わせてハンダゴテの熱でハンダを溶かし接合させる イメージは部品の上にハンダの先端を軽く乗せてハンダを溶かせば溶けたハンダがそのまま部品へ流れ込む あんまし長く作業していると熱がカンタンに部品へと伝わってしまって部品が壊れてしまうからサッサと接合させてしまおう ∠( ゚д゚)/ |
このスタンドの下にはスポンジが付いている (´∀`) スポンジは一度水を含ませて軽く絞っておく ハンダゴテの先端にはハンダの残りカスとかが引っ付いているから使用中やコンセントを抜く前に先端をスポンジで擦ってカスを落としてキレイにしておこう 使用後(コンセントを抜いた後)は冷めるまで数十分間放置だ |